不動産投資の3つのデメリット

  
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さて今日は不動産投資の3つのデメリットについて
触れておきますね。

何事も、物事には二面性があります。

ですので不動産投資のデメリットも踏まえた上で
不動産に投資するのをお勧めいたします。

デメリットその1~すぐに売れない

最初のデメリットは
≪すぐに売れない≫ということです。

というのも、やはり不動産には価格交渉がつきもので、
購入する相手方に対する、金融機関の融資可否も
購入してもらえるかどうかに関わってくるのです。

何よりも買うお客様がすぐに見つからない場合が多いので、
正直な話、時間がかかるのが現実です。

というわけで最初のデメリットは
≪すぐに売れない≫
になります。

デメリットその2~金額が大きい

2つ目のデメリットは
≪金額が大きい≫ということです。

例えば1万円や2万円の商品であれば購入しても返品もできますが、
やはり数百万円以上するのが基本路線ですので、
なかなかすぐには購入者が決まらないのです。

もちろんタイミングが合えば
すぐに購入したいというお客様もいますが
ビッグディールなだけに、購入に至るまで
時間がかかることはよくあります。

とういわけで、2つ目のデメリットは
≪金額が大きい≫
になります。

デメリットその3~風評被害

そして3つ目のデメリットは
≪風評被害≫
です。

例えば2011年の東日本大震災で
福島の原発が爆発しました。

それによってそのエリアに住むという選択肢は
多くの人には無いのが実情です。

あるいは、あなたの貸している物件で
殺人事件や自殺などがあった場合
それも事故物件ということでなかなか借り手が見つからないということもあります。

というわけで、3つ目のデメリットは

風評被害

です。

以上3大デメリットをご紹介させていただきましたが
これらも、複数の物件を所有することで、
デメリットに係るリスクを低減できます。

是非リスク回避のためにも、複数物件の所有をお勧めいたします。

ということで、今回は以上です。次回もお楽しみに(^^)/

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プロフィール紹介

Hiro & Shun

Hiro:サラリーマンでFI(経済的自由を獲得)した副業投資家。 金融機関に 30 年以上勤務。定年退職後の生活をより良いものとすべく 40代後半からから本格的に投資活動を実施。 不動産投資、飲食店事業投資、教育事業投資、リゾート事業投資、仮想通貨系投資も含め収入源は 50 以上。 証券アナリスト協会 認定アナリスト、日本アクチュアリー会正会員、宅地建物取引士、応用情報処理技術者等。

Shun:サラリーマンからFIREした専業不動産投資家。

サラリーマンからFIREした専業不動産投資家。妻と4児の父でもある。
高校は野球に明け暮れ、大学で5年間学ぶも、20代は職を転々とする。29歳で最後の会社に就職。共働きで家計的には助かったが、4人の子供を育てながらの仕事は、妻にかなりの無理をさせてしまう。
ある時、妻が体調不良休職、その後復帰は難しく、退職。共働き前提で、子供の教育費を計算していた為、家計がまったく回らなくなる。
そんな折に不動産投資に出会い、人生が変わる。最初の物件を購入後、3年でサラリーマンを退職。その後も物件を増やし続け、現在に至る。

HiroとShunの二人合わせた不動産投資の実績は、
物件取得総額  28億円
総物件取得数  44棟
現在の賃貸棟数 35棟
現在の賃貸戸数 354部屋
現在の年間賃料総額  2億2,000万円

その二人の実績と経験から不動産投資を始めたいサラリーマンの皆さんに役立つ情報を発信していきます!

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